高ければいい?本当に効果がある保湿化粧水の相場

効果の実感できる化粧水の妥当な価格相場は、どれくらいなのでしょうか?また、同じ成分が含まれているならば、少しでも安いほうがコスパは良いと考えて良いのか、高ければ高いほど信頼ができるのかなど、気になる疑問を徹底解説します。

化粧水の値段を決める3大要素

市販されている多くの化粧水を見てみると、どれが良いのか分からなくなってきますよね。比較の基準として、有効な含有成分が含まれているかどうかをチェックすると思いますが、どの化粧水にもなんらかの有効成分は含まれている模様。もはや値段で比較して、少しでも安いものを手にするのが良いのかなあ、と悩んでしまったりします。

確かに化粧水の値段は様々。何が基準になって値段が決められているのかは、いわば企業秘密のようなところがあるのですが、おおむね、次の3点で値段が決まっています。

  1. 含有される有効成分の種類
    ヒアルロン酸などの、有名な保湿成分が含まれているかどうかで、値段は変わってきます。
  2. 有効成分の含有率
    有効成分が含まれているとはいえ、その含有率によって値段が大きく異なります。
  3. ブランド力
    有名なブランドであればあるほど、有効成分とは別に「のれん代」がかかります。信用力が値段に加算される、ということです。

同じ有効成分配合なら少しでも安いほうが良い?

驚くほど安い化粧水を見ることがあります。なんと1本300円や500円!しかも有名なヒアルロン酸配合!こんな化粧水を見つけたら、やっぱりお買い得なのでしょうか?

ここでいったん、冷静に考えてみましょう。利潤を追求する企業が、ヒアルロン酸の効果を十分にお肌で感じられる化粧水を、本当に300円、500円で販売できるかどうかです。そういった商品の多くの場合は、確かにヒアルロン酸が含まれているのですが、その含有量が極めて少なかったり、または他の有効成分が極めて少なかったりします。

含有量が少なければ、効果はそれだけ小さくなります。また、他の有効成分が含まれていなければ、場合によっては、メイン成分(たとえばヒアルロン酸)の浸透をサポートすることができず、お肌に塗ってもあまり大きな意味をなしません。

同じヒアルロン酸含有化粧水でも、10,000円する商品もありますよね。500円と10,000円で中身は同じ、保湿の働きも同じ、ということはありえないことをまずは前提として納得しておきましょう。

数百円で買えるヒアルロン酸化粧水は、すべてがそうだとは言えませんが、多くの場合、「ヒアルロン酸含有」という安心感・期待感を買うようなもの、と残念ながら言わなければなりません。

効果を実感できる化粧水の相場とは?

では、保湿化粧水として妥当な値段とはどれくらいなのか、考えてみます。300円、500円といった商品は、この際、除外したほうが良いでしょう。

少しでも高ければ良いかと言えば、確かにそう言っても良いのですが、正直、化粧水に毎月10,000円も20,000円もかけるのは現実的ではありませんよね。

また、ヒアルロン酸などの有効成分をお肌に十分に浸透させるための製造工程に、果たして数万円という値段が本当に妥当なのかどうか、常識感覚に照らし、メーカーに対し疑問を持ったほうが良いです。

結論を言うと、1本(1ヶ月程度使用可能)で2,500~3,500円。この辺の価格帯が、もっとも妥当と考えるべきでしょう。

このくらいの値段であれば、配合成分に関しては信頼できますし、また、素人である末端顧客に対して良心的な価格設定をしている、と考えられます。つまり、この価格帯の化粧水が、もっともコスパが良い、ということになります。

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